レーザーを活用した、いびき治療
痛みがない
血が出ない
麻酔や入院も不要
食事制限なし
レーザーを活用した、いびき治療
痛みがない
血が出ない
麻酔や入院も不要
食事制限なし
こんな悩みありませんか?
この症状が更に進むと、呼吸の低下や呼吸が止まる症状である睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こします。
この状態になると、睡眠時に毎日 C-PAP という機械をセットしたり、マウスピースを装着したりして気道を確保する必要がでてきます。
また、この睡眠時無呼吸症候群は、高血圧・心筋梗塞・がん・脳梗塞・糖尿病・うつ病・認知症の原因になることもあります。
「口蓋垂(のどちんこ)」やその周辺部位が気道をふさぐことで引き起こされます。
これまではこれらの部位を切除し、気道を確保する方法で治療していました。しかし、入院しての外科処置+治療後の痛みや腫れも我慢する必要があります。
当院では、従来法の負担を大幅に軽減した最先端のレーザー治療をおすすめしています。
当院では、医療用レーザーのパイオニアであるFotona社の「ライトウォーカー」を使用します。Fotona 社は 50年以上の歴史を持ち、世界 60 ヶ国以上での導入実績を誇る企業です。いびき治療では、ライトウォーカーに搭載されている「YAGヤグレーザー」を使用します。YAG レーザーを利用することで、「外科処置なし」「入院なし」「痛み腫れなし」で治療できるようになりました。
※効果には個人差がございます。
お話を伺い、CT を撮影・解説をします。
必要があれば、ウォッチパッドを貸出し、睡眠時のデータを取らせて頂きます。
※ウォッチパッドの詳しい説明はこちらのページをご覧下さい。
(レーザー治療行う場合のみ、レーザー照射テスト)
※テストの結果、レーザー過敏症の場合は治療できません
睡眠時無呼吸症候群を見つけるための簡易検査の一つに「マランパチ分類」というものがあります。4 つに分類され、数字が大きくなるにつれリスクが高まります。CT、ウォッチパッド、マランパチ分類などの詳細なデータを参考に、実際にレーザー治療が必要かどうかを診断します。
I | II | III | IV |
口蓋垂や口蓋扁桃が 見える | 口蓋垂の先端と 口蓋扁桃が見えない | 口蓋垂の根もとが かろうじて見える | 口蓋垂がまったく 見えない、 軟口蓋も見えない |
Ⅲ類・Ⅳ類は、睡眠時無呼吸症候群である確率が2倍以上になります。
一段階上がる毎に、睡眠中の1時間あたりの呼吸停止・低下の回数が5回増加するとされています。
レーザーを口腔内に照射することで、粘膜の脂肪層や筋肉層のコラーゲンが増えて若返り、緩んだ組織を引き締めます。それにより、外科処置なしでも気道を確保することができます。
例えば…
口を開けた時に口蓋垂(のどちんこ)が舌で覆われて空洞がない状態だといびきや無呼吸症候群を引き起こします。レーザーを照射することで、組織が引き締まり、空洞ができ、気道が確保されます。口を開けた時に口蓋垂の先端が見え、空洞がある状態がベストです。
上記は来院1回目の実際の症例です。治療後、15分~30分くらいで上記のようになります。
ミラーで押さえなくても、口蓋垂の先端が見えています。
■ 初回カウンセリング・・・・・・・・・・・・・・¥20,000
(CT 代¥10,000・ウォッチパッド代¥10,000)
■ レーザー1 回のみ・・・・・・・・・・・・・・・¥70,000
■ レーザー3 回分セット・・・・・・・・・・・・・¥190,000
※効果には個人差がございます。
※永久的に治るものではなく、定期的な照射が必要です
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 13:00 (最終受付12:30) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | △ |
15:00 ~ 18:00 (最終受付17:30) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | △ |
※ △土日祝日の診療時間は、9:00~13:00 / 14:00~17:00(最終受付16:30)