痛くない・削らない・神経を抜かない(3mix)虫歯治療|藤岡デンタルクリニック|港区の白金台駅2分の歯医者・歯科

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  • 東京メトロ白金台駅から徒歩2分
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当院では患者様の精神的・肉体的負担を
最小限に抑え、
そして、「歯の寿命を可能な限り延ばす治療」を
行っています。

モットーは「痛みを抑え」「削る量を最小限に」「神経を守る」治療です。

当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」 当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」

あなたにとって、
重要視したいことは何ですか?

虫歯治療は「痛い」「歯を削る」「神経を抜く」治療が伴います。
当院ではこれらのことを、可能な限り負担を少なく、そして最小限で対応しております。

下記項目で興味があるボタンを押してご確認下さい。

自信があります!-可能な限り「痛みを抑えた」虫歯治療

昔と違い、「虫歯治療は痛みがつきもの」という時代ではなくなりました。
当院では痛みについて研究し、可能な限り痛みがでない方法で治療をしています。
また治療中の痛みはもちろん、麻酔注射をする際の痛みまでも当院では工夫しております。
具体的にどのような処置をすることで痛みを抑えているかをご紹介します。

Step1「表面麻酔」を使用

表面

多くの患者様が最初に嫌がるのは、麻酔注射をする時の痛みです。
しかし、その痛みも、事前に注射する箇所にペンレスと呼ばれるシール型の表面麻酔薬を歯肉にしみこませることで注射時の痛みを無くします。
多くの医院では、この処置をせずに麻酔を打つことが多くあるため、虫歯治療=痛いの原因になっています。

Step2「極細の針」を利用

針

蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは少なくなります。
当院では現在発売されている中で最も極細の針(33G)を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

Step3「電動麻酔注射」の活用

電動

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となります。
そのため、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切になります。
そこで当院では注入速度を機械制御する「電動麻酔注射」を導入し、常に一定の速度を保ちゆっくりと注入することで、痛みを最小限に抑える工夫をしています。
また、ケースによっては手動の方がよい場合もありますので、「電動麻酔注射」と「手動」を併用しています。

材料や機械の他、術者のテクニックも重要となります。
当院での無痛注射は自信があります。多くの患者様から「いつ注射されたのか分からなかった!」と評価もされていますので、「痛み」が苦手でなかなか歯医者に行けない方、一度ご相談ください!

藤岡デンタル式-可能な限り「削らない」虫歯治療

人間の歯は一度削ってしまえば元に戻ることは二度とありません。
そして、歯は治療すればするほど寿命が短くなります。そのため当院では、可能な限り「削らない」ことをモットーとしており、そのための設備を整え、治療技術を学んでまいりました。

本章ではどのようにして可能な限り「削らない」を実行しているのかをご紹介します。

取り組み1. 「高倍率拡大鏡やマイクロスコープ」による視野拡大

診療

歯を削る量を最小限に抑えるために一番大切なことは、治療部位をしっかり確認できることです。歯の治療は非常に繊細を極めますので、数ミクロン単位での治療精度が求められます。

そこで当院では「肉眼」での治療ではなく、高倍率拡大鏡やマイクロスコープなどの拡大機器を利用し、常に、視野を拡大させた状態で治療を行います。

ルーペルーペ

歯を削る際は、操作性の高い「高倍率ルーペ」を利用します。
そして、しっかり削れているか、何か問題がないかを確認する際は、高倍率ルーペよりも拡大率が高いマイクロスコープを利用することもあります。

下の画像をご覧ください。

  • 肉眼
  • ルーペ拡大

これは、「肉眼」と「マイクロスコープ」の視野を比較した画像となります。
左の画像が肉眼、右の画像がマイクロスコープの視野です。どちらの方がより精度の高い治療ができるかは一目瞭然ですね。

取り組み2. 虫歯感染部位を教えてくれる「う蝕検知液」

う蝕検知液

う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。
虫歯治療を行う上で一番大切なのは、虫歯に感染した部分をしっかり除去することですが、通常は虫歯の硬さを頼りに、軟らかくなった部分を削っていきます。
しかし、この方法では、感染部位を正確に除去することはできませんし、場合によっては、健康な歯まで削ってしまうこともあります。

しかし、このう蝕検知液を使うことで、感染した部分が赤く染まりますので、どこまで虫歯を削ればよいかがわかり、歯を削る量を最小限に抑えることができます。

取り組み3. 削る量を最小限に抑える「5倍速コントラ」「スプーンエキスカベーター」

コントラ

歯を削る量を少なくするため、「5倍速コントラ」を利用します。
これは回転数が少ないため、削る際の「ブレ」を抑えることができ、削る必要がある部分だけをしっかりと削ることができます。
また、通常の「タービン」よりも音が静かなので、患者様から好評を得ています。

そして、「機器」だけではなく、「手の感触」で虫歯の状態を確認しながら削る工程も踏んでいます。具体的には「スプーンエキスカベータ―」と呼ばれる道具を利用します。

スプーンエキスカ

虫歯に侵された部分は「軟化象牙質」といい、歯が軟らかくなっています。通常この部分は機器(ドリル)を利用し、時間短縮も兼ねて一気に削ります。
しかし当院ではドリルだけで済ますことはしていません。
何故なら、ドリルを利用することで、健康な歯まで削ってしまうことがあるからです。
そのため、ある程度はドリルを利用しますが、最後はスプーンエキスカベーターを利用し、手の感触で虫歯に感染した部分をしっかり見極め感染部分の除去を行います。
通常よりも少し時間はかかってしまいますが、「健康な歯を可能な限り残す」という当院のこだわりとお考えください。

取り組み4. コンポジットレジン治療|1日で治療が終了し、かつ、白い素材

最近ではコンポジットレジンを利用した治療法を選択される患者様が多くなりました。

  • 治療前
  • 治療後

一般的に虫歯治療の際に利用する「詰め物」は銀歯をイメージされるかと思いますが、当院では銀歯ではなく、白い素材のコンポジットレジンを患者様にお勧めしています。

その理由は下記になります。

  • 銀歯よりも歯を削る量を少なくできる
  • 白い素材なので銀歯と比べ見た目がいい
  • 1回の来院で治療が終了

取り組み5. YAGレーザーの活用

YAGレーザー

当院ではYAGレーザーを導入しています。このレーザーは、虫歯に感染している部分にだけ反応し削りますので、健康な歯質までを削ることはありません。その他、音、振動など、歯を削る際の不快感がなく痛みも生じないことも特長です。

藤岡デンタル式-可能な限り「神経をとらない」虫歯治療

当院では「MTA」と呼ばれる歯科材料を利用し、「可能な限り歯を削らず、かつ、神経を残す」という治療法を取り入れています。

MTA

これらはメディアでも取り上げられているので、知っている方も多いかと思います。

従来までであれば、虫歯に感染した神経は除去することが一般的でしたが、歯の神経を除去してしまうと、どうしても歯の耐久性がなくなってしまうことに問題がありました。

MTAを利用することで、歯の神経まで感染した虫歯の場合でも神経を残す方向で治療ができる可能性が高まります。

しかし、注意して頂きたいのは、この治療法は夢の治療法ではないということです。
すべてのケースで神経を残せるわけではありませんので、まずはご相談ください。

~歯科恐怖症の方へ「笑気ガス」の利用~

笑気ガス

過去に歯医者でつらい経験をされ、歯科恐怖症になってしまう方がいらっしゃいます。

院長

歯医者の臭いをかぐだけで拒否反応が出てしまう…
口に器具が入ると、吐き気をもよおしてしまう…

このような方のために「笑気ガス」というものをご用意しています。このガスを吸引すると、気持ちが「ふんわり」した感じになり、緊張感・恐怖感を緩和できます。

当院は患者さんのペースで治療を行うことを大切にしています。

まずはお悩みをお聞かせください。そのお悩みに合わせた対応を致します。

コラム虫歯を「再発させない」取り組み

他院で治療をうけた患者様から「せっかく虫歯治療をしたのにまた再発してしまった」という話をよく耳にします。再発してしまったということは、また治療を繰り返すことになりますので、ますます歯が削られてしまいます。

歯は削れば削るほどもろくなり抜歯へと近づいていきますので、削る範囲を最小限に抑えること。そして虫歯を再発させない治療を行うことが大切となります。
本章では当院が行っている虫歯を再発させないための取り組みをご紹介します。

「細菌レベルでの検査
-唾液検査 / 位相差顕微鏡」

院長

虫歯は感染症ですので、いくら削ってもそもそもの原因となっている「細菌」へのアプローチがなければすぐに再発してしまいます。

そのため当院では「細菌レベル」での検査をし、まずは原因菌の特定、そしてその菌への効果的なアプローチ方法を探っていきます。

細菌レベルで検査を行うために、当院では「唾液検査」を活用しております。「唾液検査」では、お口の中の「細菌の数」「唾液の緩衝能」「唾液の分泌量」を確認することで、患者様固有の情報(虫歯のリスク・種類・進行状態)を得ることができます。こうして患者様ごとに歯を守るための一歩進んだ診査・診断が可能になるのです。

唾液

唾液

その他、特殊な顕微鏡で細菌の活動性もチェックしていきます。

位相差

特定した細菌へのアプローチ
– 3DS療法

3ds

唾液検査・細菌検査で特定した原因菌を3DSという手法で除菌・抗菌していきます。
具体的には、専用のマウスピース(ドラッグリテーナー)に薬剤を注入しお口に装着するだけで除菌していきますので、患者様への負担もかからず、治療も短期間で終了します。

3DSは原因菌の数を限りなくゼロに近づける治療ですので、継続使用することで、虫歯・歯周病の圧倒的な予防となります。

下の画像は治療前と治療後の細菌数を表現したものとなります。

  • 治療前
  • 治療後

また3DS療法を行うことで「口臭予防・改善」効果もあります!

詰め物・被せ物種類 – お好みに合わせて様々な種類をご用意

虫歯治療後に使用する詰め物・被せ物には様々な種類があります。

良く知られているのは、「銀歯」と呼ばれているもので、これは保険適用の素材で「安価」であることにメリットがあるのですが、「見た目」「金属アレルギー」「耐久性」「精度」などにおいてデメリットがあります。

かわって保険適用外(自費治療)の素材は、保険適用の素材と比べ「審美性」「体への優しさ」「機能性」「耐久性」「精度」などにおいて様々なメリットがあります。

当院では患者様のお口の状態、お好みなどをお伺いし、もっとも適切な素材をご提案させて頂いています。
詳しくは審美歯科または料金表をご覧ください。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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診療時間
09:00 ~ 13:00
(最終受付12:30)
15:00 ~ 18:00
(最終受付17:30)

※ △土日祝日の診療時間は、9:00~13:00 / 14:00~17:00(最終受付16:30)

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