泣く子 怖がる子の虫歯治療|港区白金台の歯医者。目黒、上大崎、高輪からも多数来院。
2017年02月17日
港区白金台の歯科医院の院長の ふじおか です。
近隣の色々な歯医者さんで泣いてしまって虫歯治療が出来ずに困ってしまっていたお子様Nちゃんです。
【本文】
どちらの歯医者さんでも泣いて暴れてしまって、ムシ歯の
治療どころかフッ素塗布もままならない状態でしたが、
こちらでお世話になっているうちに怖がらずに通院できる
ようになりました。先生やスタッフの皆様が温かく根気強く
接して下さったおかげです。「どんどん来て下さい。」と仰って頂いた時は
本当に本当に有難かったです。将来を見据えた治療をして下さり
ありがとうございました。
以上、地元で生まれ育った住人の歯科部門の代表を自負している
ふじおか としては使命が果たせて大変良かったと思っています。
最近増えている小児歯科の傾向は
・こども歯科(小児歯科)を看板や内装、グッズでアピール、ビラやメディアで患者様を集める。
・有料唾液検査で予防意識の高い家庭の虫歯の少ない子だけをふるいにかけ、経営効率の良い定期健診(フッ素塗布)だけの子に絞る。
・泣く子、暴れる子は経営効率が悪いからいっさい治療しない(大学を紹介)。
これは利益だけを追求した企業のやり方っぽいですね。
そこには子供たちの健康や未来を守る と言った本来あるべき小児歯科の医療の理念は残念ながら感じられません。
内装、メディアに誘われたお母さま方、子供達は利益のみ追求したこども歯科の経営戦略通りに動かされている気がしてなりません。
ふじおか は16年間 白金台で多くの「泣いちゃう子」、「暴れちゃう子」の治療に当たって来ました。
期間はかかってしまう子も沢山いましたが 100% 治療が行えました。
地元の子供達はみんな ふじおか の後輩たちです。
歯科医師としても先輩としても どんな子でも差別せず治療してあげるのは当然だと思っております。
こども達はずっと継続して通ってくれて、どんどんお兄さん、お姉さんになります。
スーパーとかで会うと皆ご挨拶してくれます。
しみじみと続けて良かったと感じる瞬間です。